財務三表これで完璧

経営

この財務諸表を読むことで企業の全体像や今後の成長性を理解できます

中でも重要となってくるのが財務三表です

1.貸借対照表(バランスシート)

2.損益計算書

3.キャッシュフロー表

今回は1の貸借対照表に絞って説明します

貸借対照表を簡単に説明すると企業の健康チェックシートみたいなものです

これを見て企業が健全か不健全かを判断します

一つの表があり左側に資産

右側に負債純資産が記載されています

おのずと左の資産の合計と右の負債・純資産の合計が等しくなります

貸借対照表の見るべきポイントは3つあります

1.自己資本比率

2.流動比率

3.当座比率

自己資本比率(企業の安全性)

企業の自己資本と金融機関などからの借入金の比率のことを指します

企業は商品やサービスを売る際に、金融機関などから敷金を調達します(借入金)

この資金を元に顧客に商品をを売って利益をもらいます(売上金)

(自己資本比率=自己資本÷総資産×100)

基準:30%良 50%優良

この値が大きいほど自己資本を持っていると言うことなので

業績が安定していると言えます

逆にこの値が低いと金融機関などからの信用がなく資金調達が困難になります

流動比率(企業の支払い能力)

短期的な支払い能力のことを指します

企業の保有している資産の中ですぐに現金化できるものと

すぐに支払わなければならない債務の比率です

(流動比率=流動資産÷流動負債×100)

基準:200%を上回ると優良

100%を下回ると短期での運転資金が不十分な状態

当座比率(企業の支払い能力)

2の流動比率よりもさらにすぐに現金化できる資産と負債の比率

例)現金、預金、受取手形、売掛金、すぐに現金化できる有価証券etc

(当座比率=当座資産÷流動負債×100)

基準:100%より上だと優良

100%を下回ると短期の運転資金が足りない状態

まとめ

今回は財務諸表の中の貸借対照表に絞ってポイントを解説しました

財務諸表を読むことは経営者や投資家はもちろん、社員でも目の前の仕事だけにとらわれずに

会社全体を知ることで、効率のいい仕事ができるようになります

平社員は一日先のことを考え、部長は一ヶ月後のことを考え、役員は一年後のことを考え

社長は5年や10年後のことを考えています

平社員が10年後のことを考えるとは言いませんが、会社の全体を知ることで

徐々に先のことを考えられるようになるとさらに会社全体の成長と共に

自分のやれる仕事が増えたり、自営の道にも繋がるかも知れません

かといって目の前の仕事もおろそかにせずにバランスよく行いましょう

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