じっくり本を読んでも頭に入らない、明日には忘れてしまう人は多くいますよね
この記事では本を早く読めて記憶に残しやすい読み方を教えていきます!
本を読むといっても(快楽・学習)がありますよね
今回は学習するために本を読む方に向けての記事になります
①モチベーション編
目的と期日
この本を読んで何がしたいのか、いつまでに読まなくてはいけないのかをあらかじめ決めておく
1.来週仕事でプレゼンの発表があるから、今週までに読んで役立てよう
2.あさって友達に会うから、明日までに読んで教えてあげよう
このように目的と期日を明確にすることで、一気に集中して読むことができます
②ピックアップ編
本は全て読み切らず、大事な箇所だけをピックアップして読む
多くの人は本を最初から最後まで丁寧に読むこと、つまり「完読」することに「達成感」を感じて読んだ気になっています。そして肝心の内容は頭に入っていないのです。
本を読む目的が快楽の場合にはそれでもかまいません。あくまで学習のためであることを再確認してください。
①でも話したとおり「目的」がしっかりしていれば、自分が一番興味のあるものだけをピックアップして読むことで、無駄な時間を省くことができます
やり方としては読む前にあらかじめ目次に丸を付けるなどして、読む順序を決めておく
③アウトプット編
読んだら終わるのではなく、外に情報を伝える
口に出す、友達に話す、SNSでつぶやくなど手段は何でもいいので、読んで重要だと感じたものはすぐにアウトプットしましょう。そうすることで記憶力は格段と向上します
まとめ
いかがだったでしょうか?時間をかけてじっくり読むことが正しいんじゃないんですね。限られた時間で効率よく覚えるための本の読み方を紹介しました意外に難しそうに感じますが、これを習慣化することで本を早く読めて記憶に残すことができます。皆さんも是非やってみてください!
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